介護業界に転職するならコモエスで
今すぐ登録!
コモエスなら働く前に施設の様子を動画で見ることができるから
ミスマッチを防げます!
\様々な職種の求人が豊富に/
介護福祉の
動画で探せる求人サイト
介護職でメンタルをやられる人の習慣は?やられる前・限界がきたときの対処法を紹介!
介護職でメンタルがやられる人の習慣には、何があるのでしょうか。
この記事では、介護職でメンタルが弱くなる習慣と併せて、メンタルがやられる前と後の自己対処法も紹介します。介護職でメンタルについて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
介護職員は必見!メンタルが弱くなる習慣
メンタルが弱くなると自己防衛力も下がり、仕事や私生活に影響が出ます。
ここからは、メンタルが弱くなる習慣を見ていきましょう。
あまり運動をしない
介護職は利用者のサポートなどで体を使いますが、激しい運動はありません。
しかし、あまり運動をしないとメンタルが弱くなる傾向にあります。たとえばジョギングなどの運動を20分すると、セロトニンと呼ばれる幸福を感じる物質が分泌され、気分がよくなるとされています。実際に、100万人以上のうつ病患者を対象に運動とメンタルの関係について研究したところ、運動はメンタルを強くするという結果が出ました。
さらに、運動していない人は運動する人に比べてうつ病になる確率が75%も高いと示す結果もあります。運動不足はメンタルを弱くする可能性があるので、不安な方はジョギングなどの軽い運動から始めてみましょう。
人の目を気にしすぎる
あまりにも人の目を気にすると、メンタルが弱くなりかねません。
人の目を気にしすぎてしまうと自分主体の考え方ができなくなるほか、仕事もこなすだけになってしまい、周りの評価も下がってしまうでしょう。また、人の目を気にするあまり自分を否定してしまうと自己肯定感も下がってしまい、結果としてメンタルが弱くなってしまうことにつながります。
メンタルを強くするには、評価はあくまで参考程度に受け止めることと、過度に人の目を気にしないようにしましょう。
他のスタッフと比較する
他のスタッフと比較してしまうと自己嫌悪に陥りやすいでしょう。
自分より利用者対応が優秀な同僚や先輩に可愛がられる後輩、若くして管理職になった先輩など、他のスタッフをうらやましいと感じる瞬間は少なからずあります。そんなときは、他のスタッフにはない自分の強みを見つけ、長所を伸ばす努力をしましょう。
日々の成功体験をノートに記録しておくと自信がつき、前向きにもなれるのでぜひやってみてください。
変えられないことをいつまでも悩む
過去のことをいつまでも悩んでいると、不安から仕事も消極的になってしまいます。
そんなときは、悩んでいることを本当に変えられないことなのか考えてみましょう。
たとえば、「利用者に迷惑をかけてしまった失敗」は、改善をして2度と失敗しないようにすれば解決する悩みなので「変えられること」です。「上司に言われてショックだった言葉」に悩んでいる場合は、どうすることもできないので「変えられないこと」に分けられます。
今の悩みは変えられることなのか、または変えられないことなのか、不安が大きくなってメンタルがやられてしまう間に一度考えてみましょう。
メンタルがやられる前の自己対処法
メンタルが弱くなると仕事や私生活にも影響が出るので、そうなる前に対処することが大切です。
以下では、メンタルがやられる前にできる自己対処法を紹介します。
ストレスの原因を書き出す
まずはストレスの原因を書き出してみましょう。自分を客観的に見られるので、問題解決につながる方法が見つかるかもしれません。
ノートに箇条書きで書くほか、スマホやパソコンでマインドマップに書き起こすなど、ストレスを感じていることを羅列してみてください。
人に悩みを聞いてもらう
ストレスが溜まってきたら、誰かに悩みを聞いてもらいましょう。
親や友人など身近な人に話を聞いてもらうことで、自分には考え付かなかった方法で解決できるかもしれません。身近の人に相談するのが難しい方は、悩み相談ができる専門サービスなどを使うのがおすすめです。
ただし、職場の上司や同僚に仕事の悩みを相談してしまうと人間関係が悪くなる可能性もあるので、悩みによって相談相手は考えましょう。
相手の価値観を受け入れてしまう
職場で働く人たちは、それぞれ自分の価値観があるものです。
相手の価値観を受け入れられずにストレスを感じていると、メンタルがやられてしまいかねません。
そんなときは、思い切って相手の価値観を受け入れてしまいましょう。「そんな価値観があったのか」と相手を理解しようとすれば、以前よりも人間関係も改善する可能性があります。
キャリアアップのためと割り切る
メンタルがやられる前にキャリアアップのためと割り切ると、仕事がつらくても乗り越えられます。「介護福祉士になるために3年頑張ろう」など目標を掲げると、そのために耐えるべきストレスと割り切れるので、仕事のきつさが多少やわらぐでしょう。
ただし、この対処法は具体的に目指すキャリアアッププランがある場合にのみ有効です。
リラクゼーションを利用してみる
エステやマッサージなどのリラクゼーションで、心身ともに溜まった疲れをとり除きましょう。
リラクゼーションを受けると副交感神経が優位になり、自律神経が整って肉体的にも精神的にも癒されます。
介護職に激しい運動はありませんが、体を使う仕事です。リラクゼーションを受ければ、知らず知らずのうちに溜まった体のコリがほぐれ、メンタル面も安定するでしょう。
コモエスの求人情報では、介護施設の求人を簡単に探すことができます。実際の施設の雰囲気などを動画で確認できますので、他の施設に転職をお考えの方はぜひ下記リンクより御覧ください。
介護業界に転職するならコモエスで
今すぐ登録!
コモエスなら働く前に施設の様子を動画で見ることができるから
ミスマッチを防げます!
\様々な職種の求人が豊富に/
日本一バズってる介護士ガップリンさんのワンポイントアドバイス!
介護の仕事でメンタルをやられないようにするコツはあるっす?
元の性格にもよりますが、そもそも人間関係がうまくいかないという人は、選ぶ介護現場やそもそも介護以外の仕事を視野に入れた方がいいかもしれません。
認知症対応などでメンタルがやられるという人は、あまりにも真摯に向き合っているというか、真正面から受け止めすぎなことが原因かと思います。
認知症の人の症状を面白い、可愛なって思うのを、最初は意識的にでもいいから感じられると、自然と捉え方が変わってくるのではないでしょうか。
【インタビューまとめ】
介護職でメンタルをやられないようにするためには、重く受け止め過ぎないことが大切なようですね。メンタル面でしんどいと感じる方は、別の施設に転職を考えてみるのもよいでしょう。
ガップリン
日本一バズってる介護士!TikTokフォロワー6万人♪
主に介護を出来るだけ明るく楽しく発信してます✌️
求人サイト『コモエス』の公式アンバサダー。
それでもメンタルがやられてしまいそうなときは?
これまでの対処法でもメンタルがやられてしまいそうなときは、どのようにすればよいのでしょうか。
最後に、メンタルがやられてしまいそうなときの対処法を紹介します。
職場に相談する
どうしてもメンタルがやられてしまいそうなときは、職場に相談しましょう。
「介護職員が足りないので人を増やしてほしい」「夜勤がつらいから昼勤にしてほしい」など業務内容に関する悩みであれば改善できるかもしれません。
病院に行く
自分でメンタルの対処ができないときは、心療内科や精神科を受診しましょう。客観的に判断してもらうことで、最適な対処法を提示してもらえます。早く治療を始めるほど症状が軽度にとどめられるため、診断書をもらって休職すると仕事に復帰しやすくなります。
しかし、メンタル面の病気は自分では気付きにくいものです。
「勝手に涙が出てくる」「毎朝ベッドから出られない」など少しでもおかしいなと思ったら、すぐに病院に行きましょう。
転職を視野に入れる
これまでの対処法でも問題が解決しない場合は、転職を視野に入れましょう。
職場が労働環境の改善を行わないときは、転職エージェントへの相談がおすすめです。転職エージェントに今の悩みを相談すると、問題が解決できる会社を紹介してもらえます。
労働時間、休日数、給与面や福利厚生など、細かく希望の条件を出して検討してみましょう。
介護職でメンタルをやられそうになったら転職の好機と捉えよう
介護職でメンタルがやられそうなときは、周りに相談したりリフレッシュしたりすると対処できます。
それでも介護職でメンタルがやられそうなときは、思い切って転職すると問題が解決するかもしれません。メンタルが安定すれば、毎日楽しく仕事ができて評価も上がり、キャリアアップも望めます。
転職に不安がある方もおられるかもしれませんが、メンタルがやられてからでは遅いので、一度転職エージェントに相談してみましょう。
コモエスの求人情報では、動画で実際の施設の雰囲気を確認することができます。さまざま介護施設の求人を取り扱っておりますので、興味のある方は下記リンクより御覧ください。
介護業界に転職するならコモエスで
今すぐ登録!
コモエスなら働く前に施設の様子を動画で見ることができるから
ミスマッチを防げます!
\様々な職種の求人が豊富に/