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【転職歴が多い方必見】介護職の職務経歴書で好印象を与えるコツを解説!
転職回数の多い求職者が介護業界で働きたい場合、職務経歴書や履歴書にはどのように書けばいいか悩むこともあるでしょう。
そこで今回は、転職歴を職務履歴書にポジティブに書く際のポイントや、職務経歴書で好印象を与えるコツを解説します。また、職務経歴を強みとしてアピールする例文も併せて紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
介護業界はある程度の転職に関しては比較的寛容
介護業界では、他の業界よりも転職回数におけるハードルが比較的寛容です。しかし、転職回数が5回以上ともなれば、どうしても採用担当者から「転職回数が多い」といった印象を与えやすいでしょう。
以下では、転職回数の多い求職者に採用担当者はどんなイメージを抱いているのか、転職回数が多くても求められる人材はどのような人なのかを紹介します。
採用担当者が抱く転職歴が多い方へのイメージ
転職回数が多い場合、採用担当者から「業務内容や職場の人間関係・環境に不平不満が多いのでは?」「自分なりのやり方や意見に対するこだわりが強すぎるのではないか?」というネガティブなイメージを植え付けてしまいやすいようです。
また、せっかく採用しても「施設や事業所に貢献してもらう前に辞めてしまうのでは?」という不信感を抱かれる傾向もあります。
転職回数を問わない人材の特徴
転職するたびに新しい知見を得たり経験を積んだりしてスキルアップを怠っておらず、キャリアビジョンが明確で一貫性のある人であれば、採用担当者に一目置かれる人材になれるでしょう。
転職することで自分にどんなメリットがあったのか、今後はどのように働きたいのかなど、ポジティブな理由で転職したことがわかれば、転職回数が多くても欲しい人材だと思ってもらいやすくなります。
転職を短期間で繰り返してきた方は要注意
転職回数が多いからといって採用の場面で不利になるとは限りませんが、短期間で転職を繰り返している方は注意が必要です。
短期間で職場を転々としていると、採用担当者に「施設や事業所の情報収集をおろそかにした」「就職することを軽視しているのでは?」などのマイナスイメージをもたれやすくなります。
当コラムを運営しておりますコモエスの求人情報は、豊富な職種を数多く掲載しており、また実際の施設の様子がわかる動画も紹介しています。興味のある方は、ぜひ下記リンクより御覧ください。
転職歴を職務履歴書に書く際のポイント
介護業界での転職を考えている方に向けて、転職歴を職務履歴書に書く際のポイントを解説します。
少し意識するだけで採用担当者に好印象を抱いてもたいやすくなるので、以下の3点に気を付けてみてください。
業務内容別に記載する
時系列に沿って職務経歴書を書くとどうしても行数が増えてしまい、転職回数が多い印象になるでしょう。
そのため、項目を業務内容でまとめたうえで内容に沿って職歴を書くと、多かった職歴が目立りにくくなります。
経験・スキル・得意分野は明確に
職歴全体を通じて、自分が堂々と得意だと言える業務内容があれば、しっかりアピールしましょう。
たとえば、「入浴介助で『痛い・かゆいところはないか』と終始声かけをすることで、入居者に〇〇さんだと安心してお風呂に入れる、とたくさんの評判をいただけた」など、具体的なエピソードを交えて説明すると、採用担当者によい印象を与えやすくなります。
仕事に対する思いや姿勢を伝える
何をどう考え、どのように仕事上の課題を解決してきたのか、仕事に対する姿勢や能力を中心に伝えることも重要です。
「入居者にはどのように接してきたのか」「問題に対して他の職員とどうやって協力したか」など、熱意を込めてアピールすることで、転職回数ではなく人柄を丁寧に評価してもらいましょう。
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転職回数の多い職務経歴書で好印象を与えるコツ
転職回数の多い職務経歴書で、採用担当者に好印象を与えるコツを説明します。
以下の4点を押さえることができれば、採用を前向きに検討してもらえるでしょう。
一貫したキャリアビジョンであることを伝える
キャリアビジョンが一貫していれば、転職回数の多さに納得してもらいやすくなります。
たとえば「どのような方にも安心して介護を任せてもらいたいため、特別養護老人ホームや有料老人ホーム、デイサービスなど多種多様な施設でキャリアを積みたかった」という意志を伝えれば、転職回数が多くても採用担当者にはあまり気にされないでしょう。
会社が求めている人材であることを伝える
求人を出している会社の求める人材とマッチしていれば、転職回数が多くても採用してもらえる可能性は高くなります。
「入居者や職員とのコミュニケーションを重視している」「臨機応変に対応できる人材が欲しい」など、求人ごとに特色があるので、自分が人材として適している旨をアピールしましょう。
長期間働くことをアピールする
履歴書や面接では、「長く働きたい」という意志をしっかりと伝えましょう。
また、長く働いてどのような人物になりたいかといった展望も含めて説明すれば、将来性を期待されて採用される可能性をより高められるかもしれません。
前職の不満や悪口は避ける
どんな理由だったとしても、以前勤務していた会社の不平不満・愚痴・妬みに関する話は避けてください。
ネガティブなエピソードを話すと、「他人のせいにする傲慢(ごうまん)な人だ」「相手の立場になれない視野が狭い人かもしれない」と悪い印象を与えかねません。
職務経歴を強みとしてアピールする例文
職務経歴を強みとしてアピールする例文をご紹介します。
転職回数が多いことを逆手にとって、他の応募者との違いをしっかり伝えましょう。
志望動機
「これまで多くの介護施設で入居者様やご家族の思いを伺ったことで、介護職員にどんなことが求められているか、現場でのニーズを感じてきました。
複数の職場で経験を得てきたからこそ、入居者様やご家族に身近な存在として頼ってもらえる介護ができるようになったことが、自分の最大の強みだと自負しております。
入居者様の思いや個性を尊重している貴社でなら、経験とスキルを活かしながら、一人ひとりに寄り添った介護ができると思い、志望いたしました。」
自己PR
「どのような環境であっても、すぐに適応できる柔軟性が強みです。
特別養護老人ホームやグループホームなどさまざまな介護施設に勤めましたが、施設によって介護方針や入居者様の要介護度、病気の状態などは異なります。
そのため、施設ごとの規則や状況を即座に理解・把握し、順応する能力が身に付きました。
また、施設の環境改善が求められた場合には、以前勤めた施設で実施していた仕組みを提案するなど、入居者様がより安心できる環境作りの実現に貢献できると考えております。」
日本一バズってる介護士ガップリンさんのワンポイントアドバイス!
面接後でも前でもよいので、施設内を絶対に見学することです!
そこで、施設内の雰囲気、利用者、職員などを見ておくことで、働きやすい職場かそうでないのかがわかりますよ。
【インタビューまとめ】
転職の際には、介護施設を見学することが大事なようですね。ですが、中々見学に行くのが難しいという方も多いのではないでしょうか。コモエスでは、施設内の様子を動画で紹介していますので、見学に行けないという方でも、施設の様子を知ることができますよ。
ガップリン
日本一バズってる介護士!TikTokフォロワー6万人♪
主に介護を出来るだけ明るく楽しく発信してます✌️
求人サイト『コモエス』の公式アンバサダー。
職務履歴書に工夫を加えて転職の多さを強みに変えよう
転職回数が多かったとしても、自分の考え方や伝え方を工夫すれば、採用担当者にプラスだと受け取ってもらえるように印象を変えることができます。
そのためには、今までどうして転職を繰り返してしまったのか、1つの会社で長く働き続けるためにどうすればいいかなど、今後の自分に必要とされる課題を洗い出すことが大切です。
課題を整理できれば、履歴書や職務経歴書でポジティブな表現ができるでしょう。
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