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仕事しない介護職員はレベルが低い?仕事をしない人の特徴・心理・対処法を解説
介護職員の仕事は毎日忙しく、やるべきことがたくさんあります。そんな介護の現場にいる「仕事をしない人」に不満を感じている人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、介護職員なのに仕事をしない人について詳しく解説していきます。仕事をしない人に振り回されてストレスが溜まっている方のために、仕事をしない人に対する対処法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
介護職員なのに仕事をしない人の特徴
仕事をしない人には、それぞれ特徴があります。以下を参考に、チェックしてみてください。
協調性がない
介護の仕事の多くは、職員同士が協力して行う業務を中心としています。しかし、協調性がない人は他の人と一緒に協力せず、自分だけで行動してしまいがちです。
コミュニケーション能力が低いため、その人が担当する仕事は滞ってしまうこともあるでしょう。
気配りができない
利用者や他の職員の状況を判断し、率先して手伝う人は「仕事ができる」「頑張って働いている」と評価されます。
それに対し、気配りができない人は、自分の仕事だけに集中してしまって周りの状況が見えず、無関心になりがちです。その結果、協力したり助け合ったりができません。
責任感がない
責任感がない人は、責任を負うことが苦手です。責任をもたなければならないような仕事を避けて、簡単な仕事や作業系の仕事しかやりません。
また、締め切りやノルマに対しても、指示を守らないことが多いでしょう。
向上心がない
介護の仕事にやりがいを感じ、向上心のある人は、スキルアップやキャリアアップを目指すなど、前向きな気持ちをもって働いています。
反対に向上心がない人は、目の前の仕事を淡々とこなすだけで、それ以上を求めません。
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介護職員なのになぜ仕事をしない?
仕事をしていないように見える介護職員は、何を思っているのでしょうか?この章では、仕事をしない介護職員の心理を紐解いていきます。
楽をして働きたい
世の中には、できるだけ楽をして給料をもらいたいと思っている人がいます。そのような考えの人は、給料以上の仕事はしたくないと考えているため、最低限の仕事だけしかしません。よりよい仕事をしたいという気持ちもないので、手抜きをしていることもあるでしょう。
また、仕事について指摘されたりミスをしたりしても、特に反省もせず響かないタイプです。
私生活を優先したい
仕事よりも私生活を優先したい、という考え方は悪いものではなく、ごく一般的な考え方です。しかし、私生活を優先するあまり仕事が雑になったりミスが多すぎたりすると、周囲に迷惑をかけてしまいます。
出勤はしているけれど、仕事に集中する気配がなく、仕事に対する向上心や責任感もない人は、何よりも私生活を一番に考えているのかもしれません。
目標がない
何のために介護職員の仕事をしているのか、どういう働き方をしたいのか、これからどうなりたいのかなど目標がないと、仕事へのモチベーションが低くなってしまいます。
「最初は頑張って仕事をしていたのに、最近になって仕事をしなくなった」という人は、もしかしたら目標がなくなってしまったのかもしれません。
自信がない
自信のない人や失敗が怖い人は、仕事に消極的になりがちです。特に、介護職員になったばかりの時期は、ミスをして怒られたり利用者に迷惑をかけてしまったりして自信をなくしてしまうケースも少なくありません。
その結果、新しい仕事に挑戦することを避け、責任のある仕事から逃げてしまう傾向にあります。
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介護の職場に仕事をしない人がいる影響
チームワークを必要とする介護の職場に、仕事をしない人がいるとどうなるのか、その影響について見ていきましょう。
全体の雰囲気が悪くなる
仕事をしない人がいると、たくさん仕事をしている人とやらない人が出てくるため、次第に職員の間で不満が溜まってしまうでしょう。不満が溜まると仕事や会社に対する愚痴も増え、仕事のモチベーションも低下していきます。
職場全体の雰囲気が悪くなるだけでなく、最悪の場合には利用者に迷惑をかけてしまったり、クレームが来たりする可能性も高くなるでしょう。
他の職員にしわ寄せがいく
仕事をしない職員のフォローをするためには、他の職員の仕事を増やすしかありません。特に、身体介護など体力を必要とする仕事が多い夜勤シフトに仕事をしない人と一緒に入ってしまうと大変です。
仕事をしない人のしわ寄せによって、他の職員の身体的疲労や精神的ストレスが多くなってしまいます。
職場を離れる人が出てくる
仕事をしない人を、現場の職員でカバーし続けるのには限界があります。
職員の不満が増大すると、職場への不信感も高まりかねません。不満が高まると、やがて「仕事をしない人と一緒に働くのがつらい」「労働環境を改善してくれない職場が信用できない」と退職を希望する人が出てくるでしょう。
介護業界は人材不足が慢性化しており、すぐに代わりの人材が見つからない場合もあるため、退職者の分まで職員の負担がさらに大きくなってしまいます。その結果、「自分も辞めたい」と言い出す人が続き、人手不足がさらに深刻化してしまうでしょう。
日本一バズってる介護士ガップリンさんのワンポイントアドバイス!
【インタビューまとめ】
もし仕事をしないように見える人がいても、「見せ方が下手くそな、少し不器用な人」だと思うようにすることで、気にせず自分の業務に集中できることが増えるかもしれませんね。ただし、どうしても自分の業務に支障が出ることが多い場合は、施設を変えてみるのも方法の1つです。
ガップリン
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主に介護を出来るだけ明るく楽しく発信してます✌️
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介護職員で仕事をしない人がいる!どうすればいい?
仕事をしない人がいると、介護の仕事にさまざまな影響が出てしまいます。では、介護の職場に仕事をしない人がいるときはどうすればいいのか、その対処法を見ていきましょう。
立場が上の人に相談する
まず、自分より立場が上の人に相談しましょう。仕事をしない人に直接指導してもらえば、反省して状況が改善するかもしれません。
しかし、残念ながら上司から言われても本人にはまったく響かず、状況がよくならないこともあります。それでも、困っている現状を上の人に知ってもらうことで、別の対応を考えてもらえるかもしれません。
また、ストレスに感じていたことを話すだけでも、気持ちがすっきりするでしょう。
仕事を頼まれても断る
仕事をしない人は、頼みやすい人に自分の仕事を押し付けてくる傾向があります。毎回引き受けていると、やがて自分の仕事に支障が出てしまうので、必要以上に引き受けないのが正解です。
自分がする必要のない仕事はしっかり断り、自分で片付けてもらいましょう。
他人のことと割り切る
仕事をしない人が目に入ると、イライラしたりモヤモヤしたりして、嫌な気持ちになってしまいます。自分の仕事に集中できず、ミスをしたりストレスが溜まってしまったりしては元も子もありません。
他人事と割り切って、自分の仕事を一生懸命頑張りましょう。
新しい職場に目を向ける
出勤さえしていれば給料がもらえるため、仕事をしない人が自分から退職することとは考えにくいでしょう。
上司に相談したり、気にせずに自分は頑張ろうと割り切ったりしても労働環境が改善しないのであれば、転職を考えてもよいかもしれません。介護職員を募集している施設は多くあるので、今以上に自分に合う職場は見つかるはずです。
仕事をしない介護職員より自分を大切にしよう
介護職に限らず、どんな職場にも仕事をしない人はいるものです。
周囲に迷惑がかかるのを避けたいと思っても、仕事をしない人本人が変わらなければ改善はありえません。仕事をしない人のためにあなたの負担が増えたりストレスを抱えたりしているのであれば、思い切って転職をしてみてはいかがでしょうか。
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